mas ciclismo ... Visit Portugal ポルトガルを”行く” − オビドス
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オビドスにて 】ファロからバスで3時間、リスボンに到着。宿にチェックインしてすぐさまカンポ・グランデ駅に向かう。オビドスに行くためだ。もしも丁度いい時間のバスの便がなければ諦めるつもり。カンポ・グランデは大きいバスターミナルでかなり迷いつつ、なんとか目的のバス停を探し出す。駅を出て左側、ちょっとはずれた場所にあった。テージョ社が運行しているバスだった。 13時に到着し、あと15分でバスがくるというのでオビドス行き決定。 リスボンからバスで1時間15分。丁度フランスのカルカッソンヌのような城壁の町。カルカッソンヌよりもコンパクトで個人的には好感が持てた。

ポルトガルのオビドスにて / ガイドブックは不要な小さくて可愛らしい町だ
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バスで到着。外壁がぐるりと城壁で囲まれたオビドスの町をバスの車窓から眺める。
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さて、城壁の中へ。カルカッソンヌはかなり俗化されているせいもあり、中に足を踏み入れると城壁に囲まれているという感じがしないが、ここはいたるところから城壁が見える。
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入るとすぐにアズレージョが登場。

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教会の内部。
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町では2月中旬にチョコレート祭りが開かれたばかりで、その名残があった。日本語でチョコレートと書かれたTシャツまで販売。
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町のインフォメーションは城壁の外にある。ここにもチョコレートの看板が。
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ふと立ち寄ったおみやげ物屋さん。カウンターのおばちゃんは、この町で生まれ、ここに住んでいる。ほかの店と違って、真心こめが品々が印象的。お土産はここで買うことにする。


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