mas ciclismo ... Eat in Portugal ポルトガルで食べる Vol.2
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ポルトガルの食事第二弾。アルブフェイラを発ったあと、ファロとリスボンに滞在。そこで食べたものたち、食べた店。

ポルトガルのファロにて / ホテルEVAのレストランはおおハズレ
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以前BLOGに書いたとおり、料理が出てくるのが超スローな上に、塩辛くて残してしまった海老のバターライス。前菜に出てくるツナのリエットが一番美味しかった。

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ポルトガルのポルティマオンにて / 地元の定食屋「ア・ブラサ」は大賑わいでコストパフォーマンス抜群
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ロードレース観戦最終日。ゴール地点ポルティマオンに向かった。この地に宿泊すればレース後すぐに宿に戻れると思ったのだが、ホテルらしいホテルがなく、全て滞在型コンドミニアムばかり。Booking.comとにらめっこをして、結局この地に宿泊するのはやめた。思ったとおり、周囲は大味なコンドミニアムばかりで、スペインのアリカンテを少し侘しくした感じの場所だった。

がしかし!ここで入った定食屋は大吉と出た。駅から中心部に向かう途中、なんとなくよさそうな定食屋を発見。中でチキンのローストだの焼きたてのテイクアウトもできる。席は11:30だというのに半分以上埋まっている。確信を持って入ってみた。いかにも地元の人ばかり。おずおずと席に座る。メニューを見てびっくり。

7ユーロの定食は、前菜セット(オリーブ&オリーブオイルとパン)、カラフェ入りワイン(ビールでもなんでもOK)、メイン料理チョイス、コーヒーという内容。魚料理がいいといったら、白身のフライとニンジンライス&サラダのついたプレートを薦められる。すごい量。ワインの代わりにコーヒーを二杯もらった。

大満足な昼食だった。1ユーロチップとして、8ユーロでたらふく食べた。

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ポルトガルのリスボンにて / ホテル朝食
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アルブフェイラの4つ星ホテルが36ユーロ、ファロの4つ星ホテルが60ユーロ(すべて朝食ブッフェ込み)とおいしい思いをしたけれど、さすがにリスボン、4つ星ホテルは90ユーロ強だった。それでもこの内容なら文句はない。快適だ。ブッフェの朝食はどこも似たり寄ったりだけど、バラエティーでいうと、ほんの少しここのホテルのほうが多かったかも。3つのホテル全て、朝食にデザートが出てきた。

ホテルはスポーツジム使用OK(使わなかったが)、風呂場にはTVの音声がちゃんと入るようになっている。そして!ファロで買った3.99ユーロのポルトワインは飲みきれなくて、小さいペットボトルに移し換え、リスボンまで持ってきた。またも夜になると部屋でやちびりちびり。

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ポルトガルのリスボンにて / バスコダガマショッピングセンター内のカフェテリアにて(食事を買った店はビタミナス) − また是非訪れたい
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おなかの調子がいまひとつで、昼食スキップしようかと思ったが、夜18時リスボンを発って、その後パリ夜23時発の便で帰国するため、夜は長い。2時頃バスコダガマショッピングセンターにおり、レストランがたくさんあったので昼食にした。イタリア料理店で入りたいところがあったが、ボリュームが多く時間もかかりそう。カフェテリアをチョイス。

カフェテリアには広々とした食事のスペースがあって、周辺にある店どこで買ってもいい。店をいろいろ吟味して、面白い店を見つけた。ビタミナスというビタミンをたっぷりとる人のための店だ。ビジネスマンや女性たちで長蛇の列。ここにしよう。

ジュースとメインを選べて8ユーロ程度。バナナマンゴージュースとハワイアンパスタにした。ショートパスタの上にパイナップル、トマト、小エビなどがぎっしりつまった具の上にヨーグルトソースがかかっていた。栄養価ありそうといった感じ。食べ切れなかった

食事の場所はテラスでも室内でもいいが、お天気もよかったので戸外を選ぶ。かもめが頭のすぐ上を飛んでいく。遠くに海とケーブルカーも見える。のどかだなぁ。


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